シトルリンの生産:微生物の営み”発酵法で生産”
「シトルリンには本当に苦労しました。」と語るのは、シトルリンのトップメーカー、協和発酵の開発担当者、杉浦秀博さん。
数万種類以上ある微生物の中から、「シトルリン」を生み出せるものを選び出し、最も効率の良い環境を探し出すという作業を繰り返した。「私の場合、3年8ヶ月もの間、研究室に閉じこもり、こつこつと地道な作業の繰り返しです。やっと理想的なシトルリンができたときは一人で密かにガッツポーズ!頑張ってくれた微生物が愛おしく思えた瞬間でした。」と杉浦さん。「協和発酵が、長年かけて築いてきたノウハウ、技術の賜物です。なかなかまねのできない品質のものだと自負しています。」と振り返る。
”アミノ酸の歴史を変えた協和発酵” 日本には味噌や醤油、酒など発酵を利用して作られる伝統食品が多くあります。協和発酵はその発酵における微生物の働きと可能性を研究してきました。それを活用し、先端のバイオテクノロジーによって、医薬品から食品・化粧品などの素材まで多様な製品を誕生させてきました。
発酵法とは、微生物の力で人間のためになるものを作り出す作用のこと。例えば、大豆を微生物の力で納豆にするのも発酵のひとつです。協和発酵では、アミノ酸を作り出す微生物の発掘に力を注ぎ、試行錯誤を重ねた結果、昭和31年に世界初となる「発酵法」によるアミノ酸の生産に成功。以後、アミノ酸製造のパイオニアとして第1線を歩み続け、常時、十数種類もの天然型アミノ酸を供給しています。
高品質のスーパーアミノ酸「シトルリン」も、微生物による「発酵法」がベースになり生産されているのです。
協和発酵のリメイク健康食品店